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エレオノール・フォーシェをお気に入りに追加 エレオノール・フォーシェのリンク #blogsearch2 エレオノール・フォーシェとは エレオノール・フォーシェの46%は優雅さで出来ています。エレオノール・フォーシェの31%は怨念で出来ています。エレオノール・フォーシェの16%は世の無常さで出来ています。エレオノール・フォーシェの5%は時間で出来ています。エレオノール・フォーシェの1%は保存料で出来ています。エレオノール・フォーシェの1%は苦労で出来ています。 エレオノール・フォーシェ@ウィキペディア エレオノール・フォーシェ エレオノール・フォーシェの報道 gnewプラグインエラー「エレオノール・フォーシェ」は見つからないか、接続エラーです。 冬のソナタ またでるよ 冬のソナタ 韓国KBSノーカット完全版 DVD BOX(初回限定 豪華フォトブックレット&スペシャル特典ディスク付) 本当に長い間、待たせてごめんなさい。「冬のソナタ」韓国KBSノーカット完全版をいよいよお届けします。 映像は韓国KBSのオリジナルそのままに、音楽に関してもユン・ソクホ監督が想いを込めて監修し、一部楽曲を変更しました。初回限定特典にはぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/ユン・ソクホ監督&田中美里の対談スペシャルDVDの他、DVDオリジナルポストカード、シリアルNo付 豪華フォトブックレット(20P)を封入しております。 今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!)に加えて、映像特典の【スペシャル短編集】には、ペ・ヨンジュンのスノーボードシーンの撮影風景も収録しています。 【ここが違う!8つのポイント】 ◆今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!) ◆ファン待望の「ダンシング・クィーン」「白い恋人たち」をついに収録。 ◆日本語吹替を再収録。萩原聖人さん、田中美里さんが担当、その他主要人物もなつかしいあの声で。 ◆本編は日本語字幕に加えて韓国語字幕も収録 ◆一部変更した楽曲をユン・ソクホ監督が想いを込めて監修!(一部BGMはオリジナル版より変更されています) ◆<初回限定特典1>スペシャルDVD:★ぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/★ユン・ソクホ監督&田中美里の対談 ◆<初回限定特典2>豪華フォトブックレット:シリアルNo付(20p) ◆<初回限定特典3>DVDオリジナルポストカード3枚 エレオノール・フォーシェのキャッシュ 使い方 サイト名 URL エレオノール・フォーシェの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ エレオノール・フォーシェ このページについて このページはエレオノール・フォーシェのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるエレオノール・フォーシェに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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エレオノール、明日を創る ◆d4asqdtPw2 「それじゃあ、行こうぜ。エレノン!」 エレオノールの肩に、エンゼル御前がちょこんと止まる。 それは彼なりの協力の合図だったのだろう。 「あなたは……」 「人形同士、仲良くやろうぜ!」 もともと、持ち主の意のままに動かざるを得ないのだが。 それでも、彼女は嬉しかった。 「すまない、ありがとう」 その言葉の相手は、エンゼル御前かケンシロウか。 あるいはその両方……。 そのお礼の言葉を合図に、3人、いや、1人と2体は走り出す。お互いの命を狙って。 涙が、止まらなかった。 「あたぁ!」 ケンシロウの蹴りがエレオノールに伸びる。 直撃すれば、骨を数本持っていかれるほどの威力。 だが、冷静になれば対処できない攻撃ではない。 高い攻撃力に惑わされるな。 あくまで攻撃は直線。 当たらなければどうってことはない! 横に身を捩って攻撃をかわす。 ケンシロウの足は空を切り、エレオノールに背を向けた状態で静止する事になる。 その隙を突いて反撃に出る。 「あるるかぁん!」 叫びと共に繰り糸を引いた。 糸から伝わる情報を元に、あるるかんは腕から生えた刃を掲げ、振り下ろした。 ケンシロウの背中へ、セント・ジョージの剣が迫る。 しかし、ケンシロウに生まれた隙はそれほど大きいものではなかった。 最初から大技で決めるほど、相手を舐めきっているわけではない。 故に、背中から伸びてきた攻撃をかわす事は造作もない。 「ほぉおぁあ!」 アメフトの選手のように、あるるかんを抜き去って、エレオノールに突進。 ダダダ……という銃声のような足音が公園の空気を揺らした。 エレオノールに逃げる暇などない。 射程範囲まで近づくと体を屈めて足払いを放つ。 「甘い!」 だが、初撃がかわされる事はエレオノールも予想していること。 隙が小さいのは彼女も同じ。 後ろへ跳んで足払いをかわすと、着地を待たずに鎖鎌をケンシロウに投げつける。 エレオノールの手から離れた銀色の蛇は、大きな弧を描いてケンシロウまで綺麗に迫る。 「……ひゅぅ」 刃が直撃する直前、小さく息を吐いた。 精神の統一する事が白刃取りの最大のポイント。 チョキの形で右手を横に構えると、あとは動かなかった。 それ以上動く必要が無かったからだろう。 絶好の軌道で空を飛んだはずの銀の蛇は、ケンシロウの人差し指と中指の間で静かに息絶えていた。 「オレを忘れてんじゃねぇー!」 ケンシロウに向けて叫ぶのはタマネギ頭のキューピッド。 今だけは、エレオノールの仲間だ。 とは言っても、矢を放つのはエレオノールの意思なのだが。 エンゼル御前から放たれた矢が、鎖鎌に気を取られていたケンシロウに迫る。 「……フン」 ケンシロウは、このキューピッドの射撃性能が異常に高いことを、先の戦いで知っていた。 だから、その矢が『ケンシロウのいる位置』に寸分違わず命中する事も知っていた。 少しだけ、ほんの少しだけ軸をずらすと、矢は全てケンシロウの横をすり抜けていった。 それでも矢の攻撃を警戒したのだろうか、エレオノールへと走って距離を詰める。 こちらが武器を持っていない以上、遠距離ではエレオノールに分がある。 「エレノン! アイツとんでもねーぜ!」 「そんな事は、初めから分かっていたはずだ!」 ケンシロウが近づいてくる。 だが、後ろに引くことはしない。 ここでエレオノールは距離を取る事をやめたのだ。 『さて諸君、頑張っておるかのう?』 放送が開始したからだ。 もう時間がない。 遠くからチマチマと当たらない矢を打つよりは……。 あるるかんで、ぶつかって行く! 「人形は少し、やっかいだな」 ケンシロウは、あるるかんとの接近戦に苦戦していた。 人体の構造を熟知し、その弱点を突くという戦闘を長年行ってきた。 しかし、これは人間のような形をしているが、全く人間ではない。 中に入っているからくりの知識など何1つ分からない。 その事が邪魔をして、ケンシロウは後一歩攻めきれないでいた。 『まずは禁止エリアの発表じゃ』 ならば、本体を叩くことに集中。 そのためには、この人形を弾き飛ばさなくては。 「ほぁたぁ!」 ケンシロウの張り手が、あるるかんの顔面にヒットした。 衝撃を受けたあるるかんが右に大きく吹き飛ぶ。 一撃で魂までもが掻き消されたように、あるるかんは動かない。 エレオノールが繰り糸を指から離したからだ。 ここで一緒になって吹き飛ばされたら、次の一撃を避ける事が出来ない。 『続いて、この6時間で死んでいった者たちの発表じゃ』 ケンシロウの右ストレート。 殺すための一撃。 命中すれば、死ぬ。 それでも、退かない。退かずに、避けてみせる。 ギリギリ、本当にギリギリだったが避ける事ができた。 命をベットした賭けに勝利した。 その報酬は、ケンシロウに発生した絶望的な隙。 次の攻撃が確実に命中する権利。 『アミバ』 エレオノールは右手に握った紙を開く。 消防署で入手したもう1つの武器が出てくる。 「まだ終わっていない!」 日本刀がケンシロウの首を捉えた。 今までの戦いを見ていれば分かる。 いくらケンシロウでも、これを避ける事は不可能だ。 そう、不可能だった。 『アーカード』 「まさか、これを使う事になるとは」 北斗神拳の究極奥義がケンシロウの体を包み込んでいた。 まだ武器を持っていたとは思わなかった。 だが、これでエレオノールは万策尽きただろう。 『キュルケ』 「これで終わりだ!」 無想転生で放った一撃をかわす手立ては持たないだろう。 たった今、キュルケの名前が呼ばれた。彼女は俺の事を見てくれているのだろうか。 これで、終わり。 全ての悲しみに、幕が……。 「痛ってぇぇぇ!」 命中を約束されたその一撃は、エレオノールには届かない。 ケンシロウの拳は、彼女を庇う様に前に出たキューピッドに阻まれていた。 強烈な一撃を受けてエンゼル御前は強制的に武装解除される。 エレオノールの唯一の仲間がやられた。 しかし、最悪の攻撃は乗り越えた! 『シェリス・アジャーニ』 浮力を失ってゆっくりと落下するケンシロウに狙いを定めて走り出す。 もはや防御の事など考えていない。 構えた日本刀は、鋼鉄の扉を切り裂くべく、一瞬だけ銀色に光った。 最大の奥義を防がれたケンシロウもまた、防御を捨てた。 明日の事よりも、今目の前にいる彼女に全てを捧げる。 『DIO』 「届け……」 銀色の少女の銀色の刃が踊る。 とても美しかった。 「はぁぁぁ……」 数え切れない地獄を乗り越えた男の拳が踊る。 とても美しかった。 「届けぇ!!!」「あたぁっ!!!」 『加藤鳴海』 とても、とても美しかった。 ◆ ◆ ◆ 「結局、私は人間になれなかったのですね」 自分の目の前で止まったケンシロウの拳を見ながら、エレオノールが悲しそうに呟いた。 先ほどまで彼女の頬を濡らしていた涙は、止まっていた。 悔いはないと言ったら嘘になる。 だが、最後にケンシロウと戦えた事には大きな意味があった。 「頼みがあります」 「なんだ?」 自分の首を切り裂く寸前で止まった刃を感じながら、ケンシロウが聞き返した。 彼女の頼みなど分かっている。 それでも聞き返した。 彼女の口から聞くまでは、彼女の願いを知らない事にしたかった。 「私を、殺してください」 「あぁ、お前を生かしておくわけにはいかない」 本当ならば、断りたかった。 殺意のない少女を、殺す事などしたくはなかった。 だが、彼女を救えるのは自分だけだという事も分かっている。 この拳は、そんなことをするためには存在しない。 それでも、殺さなくてはならない。 「覚悟はいいか?」 「あ……ちょっと待ってください」 ケンシロウを静止すると、後ろを振り向いてゆっくりと歩き出した。 2メートルほど歩くと、そこに落ちている核鉄を拾う。 「彼を……」 「あぁ……」 投げ渡された六角形を受け取る。 それはひんやりと輝いていて、ケンシロウが殴ったにも関わらず、傷1つ付いていない。 エレオノールに説明されるとおり、武装錬金と呟いた。 「あ~! 痛かったじゃねーか!」 キューピッドへと展開するやいなや、ケンシロウの頭をぺちぺちと叩き出した。 この様子なら、大丈夫だろう。 エンゼル御前が生きていて、本当に良かったと思う。 彼は、最期の最期にできた、仲間だったのだから。 「ふふ……」 おかしな風体の生物が、大男の頭を叩いている。 それを見て安心している自分を見ると、なんだか可笑しくなって、笑ってしまった。 自然と笑みがこぼれる。 「いい笑顔だ」 目が見えないケンシロウだったが、彼女の笑顔は何故か感じ取れた。 柔らかに笑う少女に投げかけた言葉は、死に行くものへの世辞ではない。 彼が感じたエレオノールの笑顔は、本当に……。 「ありがとう。少しは人間らしく見えたでしょうか?」 「お前は、人間だ」 笑顔を感じたら、耐えられなくなってしまった。 言わずと決めた言葉をせき止める事が出来なかった。 「ケンシロウ……?」 「お前は、人間だ。エレオノール……!」 やはり、伝えなくてはいけない。 彼女を人形のまま殺したくはない。 それでは余りにも彼女が報われない。 「自分で決めたのだろう? カトウナルミを笑わせると。 誰に命令されたわけでもない。誰に操られたわけではない。 お前の意思だ。 確かに、やり方は間違っていた。許されるものではない。 だが、操り糸を断ち切ったその瞬間から……」 エンゼル御前も、真面目な顔で聞いていた。 ナギが命を賭けたその答えが、その言葉にある気がして。 ナギの命の意味が、その言葉に眠っていると信じて。 「お前はずっと人間だったんだ……!」 涙が、涙が止まらない。 今までの生命が少しだけ肯定された気がした。 後悔は尽きない。 決して良い人生ではなかった。 涙が、止まらない。 それでも、少しだけ幸せだった。 「ありがとう、ケンシロウ」 「エレノーン……」 エンゼル御前のどこにそんな機能があるのか、涙を滝のように流していた。 全く、こいつは何度見ても可愛くないな。 「御前も、ありがとう」 「エレノン……」 涙をゴシゴシと拭う。 必死に涙を止める。 彼女の笑顔に答えるには、自分も笑顔にならなければ。 「エレノンは、エレノンだから……」 御前の言葉は、彼なりの答えだった。 つたない言葉だが、伝わって欲しい。 伝えなければ! 「たとえ人間でも人形でも、エレノンはエレノンだ、オレの仲間だ!」 これが全てだ! 小さい体からあふれ出した、全てだ! 「ありが……とう。 本当、に……あり、が……とう」 雨が上がってよかった。 この涙を誤魔化すことができないんだから。 「では、私を終わらせてくれますね?」 「あぁ……」 体が重い。 動かない。 それでも、拳を硬く握り、振りかぶった。 エンゼル御前も目を背けない。 ナギが死んだとき、自分は核鉄状態だった。 ナギが死んだその瞬間を見なかったことを後悔した。 死ぬ瞬間の彼女はとても気高かったはずだから。 もう、仲間の死から目を背けたくない。 つらくても、耐える。 「行くぞ」 「えぇ、お願いします」 エレオノールの胸に、一撃。 心臓を破壊する。 その体は傾き、力なく宙を舞った。 柔らかな笑顔はそのままで。 「あり、がと、う…………出、会、って……くれ、て…………」 彼女は、小さな池の中へと落ちていった。 その、笑顔はとても……。 さて、ケンシロウが最後に放った一撃、エレオノールの心臓への一撃の話をしよう。 打撃の衝撃を心臓に集中させる 人体を熟知して、力を自由に伝える事のできるケンシロウだから出来る技である。 他の部位を傷つけず、心臓のみ破壊できる。 エレオノールの死体を汚さないための配慮であろう。 それが、奇跡の引き金だった。 ◆ ◆ ◆ 「死んじゃったな……エレノン」 「あぁ……」 ケンシロウの心は迷宮の中にあった。 彼女を殺した事は、本当に正しい事だったのだろうか。 本当は間違っていたのではないか……。 それ以上に、正しいのかどうかも分からないまま、彼女を殺してしまった。 あの時、彼女の願いを断るわけにはいかなかったのだから、それは仕方のない事なのだ。 だが、不誠実な気持ちのまま、彼女の命を絶ったのは事実。 キュルケだったらどうしただろう? ナギだったら? 彼女達はこれを望んでいたのだろうか? 「ケン……あんまり気にすんなよ……」 「分かっている……」 ここは、世紀末ではない。 救いようのない悪ばかりではない。 俺は何のために戦ってきた? 殺すためか? 違う。 英雄になるためか? 違う。 楽しいからか? 違う! 救うためだ。 ……彼女は救えた。 救えたんだ……。 それなのに……。 俺の拳は、凶暴すぎる。 キュルケのような、ナギのような柔らかい手は持っていない。 俺は……戦う事しか……。 「な……なんだありゃ?!」 エンゼル御前が叫び声が、ケンシロウを思考の迷宮から呼び戻した。 何事か、敵襲でもあったか? いや、変な気配は感じられないが……。 「どうした?」 「池が……光ってる」 「なんだと?!」 目の見えないケンシロウは気付かなかっただろう。 エレオノールの死体が浮かんだ小さな池が、バラ色に光り輝いていた。 ケンシロウの放った一撃は、正確にエレオノールの心臓に衝撃を与えていた。 そう、正確に。 「生きている……」 「ケン? 今、なんて?」 確かに、心臓の鼓動を聞いた。 彼女の脈を感じた。 考えるより早く、ケンシロウは池の中へと足を進めた。 問題は、エレオノールの心臓が他の人物とは違う事。 それはエレオノールすらも知らない事実。 彼女の心臓は、柔らかい石と同化していた。 ケンシロウの拳から放たれた衝撃は、彼女の心臓部を『正確に』攻撃した。 そしてその衝撃は、彼女の心臓ではなく、石のほうを砕いたのだ。 粉々に砕かれた石は彼女の体外の水と反応し、池の水を生命の水に変えていった。 「ほ、本当に生きてるのか?」 「あぁ、確かに生きている」 確かに心臓は規則正しく鼓動を繰り返している。 公園のベンチに彼女を寝かせる。 「いったい何が起こったんだよ~?」 「俺にも分からない……だが」 だが、生きていてよかった。 本当にそう思う。 確かに彼女は人を殺した。 許されない事をした。 俺も許す事はないだろう。 だけど、彼女には明日があった。 例え彼女が望まなくても、もう一度やり直せる明日があったのだ。 苦しむ彼女に手を差し伸べることは出来たはずだ。 殺してはならなかった。 殺したら、一生後悔するところだった。 キュルケなら、ナギなら彼女を救ったはずだ。 「なぁ、ケン……」 「……なんだ?」 エレオノールを抱えたときの感触が腕に残っていた。 「やり直せるかな?」 「やり直せるさ」 それは、キュルケの暖かさと、人間の暖かさと、何一つ変わらないものだった。 「彼女も……俺も……」 才賀勝は彼の祖父である才賀正二の記憶を取得した事がある。 才賀正二が自らの血から血液の成分を抜き出して生成した生命の水を飲んだからである。 また、エレオノールがフランシーヌの記憶を取得しているのは、フランシーヌの髪の毛が溶けた生命の水を飲んだからである。 さて、たった今エレオノールが飲んだ生命の水。 そこにも記憶が溶けていた。 彼女が大量に浴びた返り血だ。 これは彼女が殺した三千院ナギのもの。 そしてもう1つ。 こちらの方が重要だろう。 ケンシロウとの戦いの途中で、彼女が首に巻いたタオルである。 このタオルは、消防車の中で彼女が入手したもの。 彼女はそのとき、このタオルで手についた血を拭っていた。 才賀勝の血を。 彼女は砕けた扉を越えて進む。 そこには道など存在しなかった。 道なき『未来』を進んでいくことは、つらい日々になるのだろう。 だが、彼女の歩いた後には、確かに道が存在した。 操り糸を断ち切った彼女が選んだ『昨日』が輝いていた。 そして彼女は『今』を踊る。 観客である加藤鳴海が死んでも、エレオノールの舞台は終わらない。 カーテンコールは、まだ早い。 だが、彼女が目覚めるまで、開幕ベルが鳴り響くまで……。 彼女の舞台は一時閉幕する。 【E-4 池の公園 2日目 深夜】 【ケンシロウ@北斗の拳】 [状態]:全身各所に打撲傷と火傷。肩に裂傷 両目損失。腕に切り傷。 疲労(中) [装備]:エンゼル御前@武装錬金 [道具]:支給品一式、ランダムアイテム(般若心境と書かれた紙(エニグマ/開かれていません)、日本刀@現実 本部の鎖鎌@グラップラー刃牙、あるるかん(白金)@からくりサーカス(頭部半壊、胸部、腹部に大きな損傷、全身にへこみと損傷あり) [思考・状況] 基本:殺し合いには乗らない、乗った相手には容赦しない。 1:エレオノールを保護する。 2:学校へ行く。 3:ラオウ・勇次郎他殺し合いに乗った参加者を倒す。 4:助けられる人はできるだけ助ける。 5:乗ってない人間に独歩・アミバ・ラオウ・勇次郎・エレオノール・ジグマールの情報を伝える。 [備考] ※参戦時期はラオウとの最終戦後です。 ※ラオウ・勇次郎・DIO・ケンシロウの全開バトルをその目で見ました 。 ※秘孔の制限に気付きました。 ※ラオウが無想転生を使えないことに気付きました。(ラオウは自分より過去の時代から連れて来られたと思っています) <首輪についての考察と知識> ※首輪から出ている力によって秘孔や錬金が制限されていることに気付きました。 首輪の内部に力を発生させる装置が搭載されていると思っています。 ※ナギ、こなた、アカギと大まかな情報交換をしました。またジグマールの能力、人間ワープ、衝撃波についても簡単に聞いています ※エンゼル御前は使用者から十メートル以上離れられません。 それ以上離れると核鉄に戻ります。 【才賀エレオノール@からくりサーカス】 [状態]:疲労大、気絶 [装備]: [道具]:青汁DX@武装錬金、ピエロの衣装@からくりサーカス、支給品一式 [思考・状況] 基本:??????? 1:??????? [備考] ※ジグマールと情報交換をしました。 ※参戦時期は1巻。才賀勝と出会う前です。 ※夢の内容はハッキリと覚えていますが、あまり意識していません。 ※エレオノールが着ている服は原作42巻の表紙のものと同じです。 ※ギイと鳴海の関係に疑問を感じています。 ※フランシーヌの記憶を断片的に取得しています。 ※「願いを叶える権利」は嘘だと思っています。 ※制限についての知識を得ましたが、細かいことはどうでもいいと思っています。 ※自転車@現実は消防署前に落ちています。 ※才賀勝、三千院ナギの血液が溶けた生命の水を飲みました。2人の記憶を取得した可能性があります。 が、断片的かもしれないし、取得していないかもしれません。 才賀正二の剣術や分解などの技術も受け継いだかは不明。 前編 216 Climax Jump 投下順 217 見えない俺から君に打ち明ける 216 Climax Jump 時系列順 217 見えない俺から君に打ち明ける 211 運命の罠 ケンシロウ 225 こころはタマゴ 211 運命の罠 才賀エレオノール 225 こころはタマゴ
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ある日、私が勤める職場―― トリステイン王国が誇る王立魔法研究所(アカデミー)に、新しい研究員が来訪した。薄気味の悪い男だった。歳の頃ならば、私の両親よりも遥かに年上だろう老人だ。この世の全ての物を実験材料として見ているかのような、まるで獲物を狙う爬虫類を思わせる男。 彼に対する第一印象をはっきり言えば、私はその男が気に入らなかった。 確かに、私の所属するアカデミーの風聞は誉められたものでは無い。魔法技術の発展の為にはあらゆる犠牲を厭わず、非人道的な人体実験など日常茶飯事。そんな噂がまことしやかに流れる程に、世間からの評判は最悪だった。 だが、少なくとも私がこの職場に勤め始めるようになってからは、そんなことは一度たりとて行われていない。かつての『実験小隊』が行っていたような非道の行為など、到底許せる物ではない。そうでなければ、誰がそんなマッドサイエンティスト共の仲間になどなるものか。 しかし、そうした風聞を踏まえて言うならば、その新しい研究員はまさにアカデミーのイメージにぴったりの男だった。隙あらば同じ職場で働く我々すら『解剖』しかねないような、危険な雰囲気が彼からは感じられた。 だが間も無くして、そんな彼の雰囲気など気にならなくなる程の、何とも奇妙なことが判明した。 彼は我々のようなメイジでは無かった。 魔法の力を使えない、ただの非力な平民に過ぎなかった。 これはお笑いだ。 ハルケギニアでも一、二を争う魔法技術の研究機関であるこのアカデミーの一員に魔法を使えない平民が入ってくるなどとは! その事実が判明した途端、アカデミーの研究員達は彼に対して侮蔑と嘲笑で以って接するようになった。 当然だろう。 このハルケギニアの社会において、貴族と平民の身分関係は厳格なものだ。 ましてや、トリステイン王国のメイジの中でも、エリート中のエリートしか入ることを許されないアカデミーにおいて、彼のような平民が研究員として招聘されることなど何かの間違いにしか思えなかった。 私も含めて、誰もがそう思っていた。 だがその考えは、大きな間違いに過ぎなかったことを、私達は思い知らされることとなる。 彼は天才だった。 あらゆる科学技術に通じており、特に生物学に関する知識は、他のアカデミーのどの研究員よりも上だった。 それだけに留まらず、彼は己自身が持つ知識と、今までアカデミーが蓄積し続けて来た魔法の技術体系を組み合わせ、それまで私達メイジが思いつくことのなかった全く新しい魔法の応用法を次々に編み出して行った。 彼がアカデミーの中で急速に発言力を高めていったのは、自明の理だったと言えるだろう。 気が付けば、平民だからという理由だけで彼を蔑む者は誰一人いなくなっていた。 そしてある日、彼は私の妹カトレアの話を聞き付けて、私にある提案を持ち掛けて来た。 「私の持っている薬を使えば、妹さんの体を治療することが出来るかもしれない」 彼は確かにそう言って来たのだ。 生まれた頃から病弱で、今も満足に外を歩くことすらも叶わない、可哀想なカトレア。 私も、父も母も、末の妹ルイズも、誰もがカトレアのことを心配していた。 それだけでは無い。 奉公人として働く平民達も含めて、ヴァリエールの家で妹の身を案じぬ者などいなかった。 今までも、私達は何度となくカトレアの体を治す為に八方手を尽くして来た。 だがその全ては徒労に終わった。 私がアカデミーの研究員に加わった理由の一つには、カトレアの負担を少しでも軽くする為の手段を探し出して、妹に思う存分外の世界を歩いて欲しかったと言うのもある。 それに、不安もあった。 今まで何度試しても駄目だったのに、今更この男が言う薬などで何とかなると言うのか? そもそも、万が一その方法が失敗したら、カトレアの身はどうなってしまうのだ? 彼の言う薬が、カトレアの身体に更なる負担を掛けてしまう保証は無いと誰が言えるのだろう! 私はその時は一度、彼への返答を保留した。 今は遠いトリステイン魔法学院に通うルイズは兎も角として、父と母、そして他ならぬカトレア自身ともこの件について良く話し合う必要があると思ったからだ。 私の一存だけで、カトレアの治療を無理強いさせることは出来ない。 その日、ヴァリエールの家に帰った私は、夕食の席で家族に向けてその話を口に出した。 父と母は揃って、カトレアの治療に難色を示した。 幾ら相手がアカデミーの研究員とは言え、ただの平民如きに大切なカトレアの治療を任せることなど出来ないと言うことだった。 まあ、それも当然だろう。 私も両親の立場だったら、きっと同じことを言ったに違いない。 ヴァリエールの家に暮らす者にとって、カトレアは等しく大切な存在なのだ。 そのカトレアの身にもし何か間違いがあったとしたら―― 両親が口にした不安は、尤もな話なのだ。 やっぱり、この話は断ろう。 そう考えかけた私の意志を覆したのは、他ならぬカトレアの一言だった。 「姉さまの御友人の方が仰ることならば、間違いは無いと思います」 それから、静かな声でカトレアは「その治療を受ける」と答えた。 他ならぬ妹の口からそんな言葉を聞かされて、両親は強く反対した。その内容は先程、私に向けて言った反論と全く同じものだった。ただ少し、先程よりも言葉の中に強い感情が込められていたが。 だが、妹もまたそんな両親の血を受け継いでいる。 普段は大人しくて物静かな優しい子だと言うのに、一度こうと決めたら梃子でも動かない。 長い口論の末に、結局折れたのは両親の方だった。 やはり父や母にしても、カトレアの病弱な体質を治してやりたいという気持ちがあったのだろう。 普段の両親を知っている私からすれば、寧ろ拍子抜けする程あっさりと、カトレアへの治療が許可されることとなった。 ――そして、その時が、私と妹の運命を決定付けた最後の瞬間だったのだ。 ヴァリエールの家にやって来たその男がカトレアに施した治療は、何とも簡素な物だった。たった僅かな時間の治療で、今までか弱かったカトレアの身体にみるみる活力が溢れ出して行き、数日もすれば、一人で馬に乗って遠出が出来る程の体力が身に付いていた。 私は喜んだ。 父も母も、ヴァリエールの家で暮らす全ての者が、そんな妹の姿に心から喜びを覚えた。 だが、一週間も過ぎた頃から、妹の様子が少しずつ変わっていった。 まず最初に、あの子が大切に世話をして来た筈の動物の姿がいなくなった。 殺されたのだ。 ある者はグズグズにその体を溶かされて。 ある者は全身をバラバラに引き裂かれて。 ある者は跡形もわからぬ程にその身を焼き尽くされて。 最初の内は、ヴァリエールの家に明確な悪意を持つ何者かの嫌がらせでは無いかと思われた。 だが、だからと言ってこれほど残酷な方法で動物達を殺す必要があるのか? そもそもどうやって、警戒厳重なヴァリエールの屋敷に忍び込むことが出来たと言うのか? 他にも様々な要因が積み重なって、結局その事件の実行犯はわからず終いだった。 そして何よりもおかしかったのは、当のカトレア自身が然程哀しんでいるように見えなかったのだ。 妹は、目の前で誰かが傷付けば、まるで我が事のように相手の身を案じる心優しい子のはずだ。 そして、殺されたのは今まであれほどあの子が大切にしていた動物達だと言うのに、一体何故――? 私の中に芽生えた違和感は、日を追う毎にどんどん膨れ上がって行く。それはまるで、回復の一途を辿るカトレアの体調と正比例するかのようだった。 そして、その正体が判明するのは、術後の経過を見るという名目で、カトレアに『治療』を施したあの男が、ヴァリエールの家を訪れた時のことだった。 突然にカトレアの部屋から男の悲鳴が聞こえると共に、私は迷うことなく妹の部屋へと飛び込んだ。 そこにいたのは、以前に殺された動物達と同様、手首を溶かされ、体を大きく切り裂かれた男。 そして――その姿を異形の化け物へと変えて、男に対して襲い掛かるカトレアの姿だった。 「ウオオォォォ~~~~~ムバルバルバルッ!!」 人間の物とは到底思えぬ咆哮を上げて、かつてカトレアであった『もの』は私に向けて飛び掛って来る。既に病弱だった頃の妹の面影など微塵も感じさせない、凄まじい速度であった。 床に転がった男が、満身創痍の状態でありながらも「奴の頭に向けて火の魔法を使え」と絶叫する。 その言葉を受けて、咄嗟に私は普段から忍ばせていた魔法の杖を取り出して、手に握る。 だが、妹の動きは私のそれを遥かに上回っている。 あっさりと私の腕を掴み取り、目の前の男のように私の体を溶かすべく、妙な液体を流し込んで来る。激痛に顔を顰めながらも、私は魔法で生み出した炎を、異形と化した妹の顔面に向けて叩き込む。 「ウオオオオオ~~~ム!!」 顔に炎を纏ったカトレアは苦悶の悲鳴を上げながら、化け物の姿のまま自分の部屋を飛び出して行く。 私は妹を追うよりも先に、重傷を負って息も絶え絶えのその男から、全てのからくりを聞き出すことにした。 まず最初に、自分はとあるメイジの手によって異世界から召喚された人間であるとその男は語った。 彼はある組織で働いていた研究員であり、カトレアの治療に使ったのは、彼が生み出した化け物の幼生体だと言う。 その化け物は、人間に寄生することで、寄生した人間の体を乗っ取って圧倒的な力を与えること、化け物の幼生体と共に召喚された彼は、元の世界では完成させられなかった化け物を今度こそ完璧なものとすることを条件に、とある貴族の口利きでアカデミー入りしたこと、そこで学んだ技術を基にして更に化け物に改良を加えたこと、その実験材料として妹を選んだのだと言うことを語った。 「より完璧な『バオー』を生み出すことで、軍事的にも医学的にも我が『ドレス』は優位に立つ!そしてもし、地球に戻れなくとも『バオー』さえ完成すれば私がこの世界を支配することも出来ようッ!その為に私は、『バオー』を完全に制御する為の品種改良をも行ったのだ!」 命の灯火が消える直前、狂気に満ちた瞳で男は語った。 だが結局、彼の目論見は失敗し、妹はただの化け物へと成り代わってしまった。 誰の命令も受け付けずに、今や無差別に殺戮を繰り返すだけの、ただの化け物に。 許せなかった。 あの男の下らない野望の為に、心優しいカトレアはあんな姿になってしまった。 だが最も許せないのは自分だ。 あんな悪魔のような男の口車に乗せられて、愛する妹を化け物へと変えてしまったのだ。 それはカトレアを愛した、父や母、末の妹、そしてヴァリエールの家の者全てに対する裏切りだった。 ごめんなさい、私のカトレア。 馬鹿なお姉ちゃんがやったことは、決して許しては貰えないことだけど。 せめて、これ以上あなたに辛い思いはさせないから。 私は魔法の杖を握り締めながら、逃げたカトレアを追う。 かつては戦場でその名を馳せた父も母も、今は公用で家を空けている。 私一人で何とかせねばならない。私が、カトレアを止めるのだ。 あの化け物は『火』に弱い。そして化け物の本体がいる頭を潰し、焼き払えば、その活動を停止する。 先程死んだ男から聞かされた話を思い返しながら、私は屋敷中を駆けてカトレアの姿を探す。 その内に、かつての動物達と全く同じ方法で殺されていた奉公人達の死体が目に入ってくる。 焼かれ、突き刺され、溶かされ、切り刻まれた彼らを殺したのは、私なのだ。 ヴァリエールの屋敷に住む家族をその手で殺めることなど、優しいカトレアには出来るわけが無い。 私は自分の犯した罪を真正面から見据えながら、とにかく、走る。 「バルバルバルバルバル……!」 そして、ついに見つけた。 中庭に立ち尽くして咆哮を上げるカトレアの姿を。 それはまるで、あの子が小さい頃に悪い夢を見て、私や母様に泣き付いていた時のよう。 今、カトレアは夢を見ているのだ。 意地悪な悪魔のせいで、永遠に覚めることのない悪い夢を。 大丈夫だよ、カトレア。今から、お姉ちゃんがあなたを助けてあげるから。 私は愛する妹を意地悪な悪魔から解き放つ為に、魔法の杖を強く握り締める。 どのくらいの間、私達はそうしていたのだろうか。 ゆっくりと全身を炎に包まれたカトレアの体が、地面へと崩れ落ちて行く。 それと共に、私の身体も力を失って、カトレアの上に覆い被さるようにして倒れる。 もう指先一つ、動かせる力は残っていない。 顔にかけた眼鏡は砕け散り、体のあちこちは元の形を留めていない部分の方が多いくらいだ。 そして、それはカトレアの方も同じだった。 母様譲りの綺麗な髪も、雪のように白い肌も、腹立たしいほど豊かで女性的な体付きも。 あの美しかった妹の姿は、何度と無く私の魔法を浴びた今の姿からは連想出来ない。 だが、今はもう化け物に操られて、さっきのように暴れ回るようなことは無かった。 身動ぎ一つせずに、カトレアは私の下で静かに眠っている。 何だか懐かしい。 こうして妹と一緒に眠るなんて、一体何年ぶりなのだろうか。 「こ、これは……姉さまッ!?一体どうなさったんですか、エレオノール姉さま、ちい姉さま!!」 ぼぉっとしてきた頭に、誰かの声が聞こえて来る。 誰だっけ。どこかで聞いたことがある気がする。凄く久しぶりに聞くような、声。 「姉さま!しっかりしてください!姉さま!姉さまッ!!」 ああ、思い出した。ルイズだ。私達の一番下の妹のちびルイズ。 そういえば最近、カトレアの様子を見に帰って来るとかって言ってたっけ。 でもね、ちびルイズ。私は今、とても眠いのよ。 見てご覧なさい、カトレアだって疲れてぐっすり寝ているでしょう? 何時まで経っても、あなたってば本当に甘えん坊なんだから。 たまには、お姉ちゃん達だってゆっくり休ませて欲しい時もあるのよ。 「どうか目を覚ましてください!お願いです、カトレア姉さまぁ!エレオノール姉さまぁッ!」 うるさい。ああ、うるさい。 カトレアお姉ちゃんはね、今までずっと恐い夢を見てたの。だから、エレオノールお姉ちゃんは恐い夢を見せる意地悪な悪魔をやっつけたのよ。 あなたにも今度そのお話をしてあげるから、今はお姉ちゃん達を寝かせて欲しいな。 ……………… うん。大丈夫だよ。 あなたがもう恐い夢を見ないように、お姉ちゃんがずっと側にいてあげるから。 おやすみなさい、カトレア。 戻る
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4-95For95 9-134ラ・ヴァリエールの娘 12-683才人の受難 15-16挑戦者アリ! 19-327ねえ、ちゃんとしようよっ
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エレオノール 愛称:エル 称号: 種族:ナイトメア 年齢:18 性別:女性 穢れ値:1 外見:少し幼い顔立ちの18歳の女の子 最近スタイルも少しずつ良くなってきたと自負している。 スリーサイズ(B88:W60:H80) 頭には、角を隠すための大きな帽子を被っている。 手に迷子になった時の為にと、養父がくれた赤いリボンが結んである。 プロフィール 剣術がとっても得意なうっかりさん(18歳) なんと言っても人生がうっかり。 両親が旅行先でうっかり置き忘れてしまい捨て子になる。 道端に落ちていた所をエルフの養父に拾われてルーフェリアで 生活をする事になりました。 本人は、至って真面目で悪気も全くないのですが、行動が裏目に出まくる。 うっかり神殿を破壊しかけたり(建物損壊未遂)・うっかりレッサーオーガ招き入れる等 そして、とうとう殺人未遂を・・・(剣術の稽古中にうっかり大司祭様ザックリ事件) で、厄介払いで旅に出される事になる。 旅の途中で明らかに怪しい占い師から、「あんた天下取れるよ!」 なんて言われ10ガメル支払う。 意気揚々と帝都ルキスラに来てみたものの「天下」の取り方が全く分からず 取敢えず仲間を集めるために「竜の篭」へ行ってみる事に・・・。 幾つかのお仕事を無事解決して、少しだけ成長したようです これまでの軌跡 1、「夏と言えば・・・」 2、ゴブとウサギが一気に押し寄せ、みんなの幸せ(以下略 3、試行とか窮極とか。 4、水の流れるその先に:Take1 性格 天真爛漫で明るく元気な子です。 時々、痛い子に見られてしまう様ですが・・・ 他PCとの交友関係 編集中です(テンパり気味 プレイヤー:夕希 登録タグ:天然 食いしん坊
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アンヌエレオノール(アンヌ・エレオノール) フランスのロレーヌ公の系譜に登場する人物。 関連: ニコラニセイフランソワ (ニコラ2世フランソワ、父) クロードフランソワーズドロレーヌ (クロード・フランソワーズ・ド・ロレーヌ、母)
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エレオノールドブロワ(エレオノール・ド・ブロワ) エレオノールドシャンパーニュの別名。
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マリーエレオノール(マリー・エレオノール) フランスのエルブフ公の系譜に登場する人物。 サン・ジャック女子修道院長。 関連: シャルルサンセイドロレーヌ (シャルル3世・ド・ロレーヌ、父) エリザベートドラトゥールドーヴェルニュ (エリザベート・ド・ラ・トゥール・ドーヴェルニュ、母)
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エレオノールドバル(エレオノール・ド・バル) フランスのロレーヌ公の系譜に登場する人物。 関連: エドゥアールイッセイ (エドゥアール1世、父) マリードブルゴーニュ(4) (マリー・ド・ブルゴーニュ、母) ラウルドロレーヌ (ラウル・ド・ロレーヌ、夫) 別名: アリエノール(4)
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エレオノールドニュエル(エレオノール・ドニュエル) フランス王の系譜に登場する人物。 関連: ナポレオンボナパルト (ナポレオン・ボナパルト、夫) シャルル(15) (息子) シャルルエミールオギュストルイ (シャルル・エミール・オギュスト・ルイ、夫) 別名: ルイーズカトリーヌエレオノールドニュエルドラプレニュ (ルイーズ・カトリーヌ・エレオノール・ドニュエル・ド・ラ・プレニュ)